17年 東京工大 5 投稿日時: 2018年4月1日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてみて下さい. 必要十分な条件であることを明確に表現しましょう.本問のF(x)=0は相反方程式と呼ばれているものです.実数を係数とする多項式F(x)による方程式F(x)=0が虚数解をもつとき,その共役複素数もf(x)=0の解となります.このときの共役解は元の解の逆数です.
10年 信州大 教育 4 投稿日時: 2018年3月28日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてみて下さい. (1)与えられた等式は恒等式です.係数を比較しましょう. (2)相反方程式は逆数方程式とも呼ばれています. (3)の結果と(2)をあわせると4次方程式x^4+x^3+x^2+x+1=0の解は一つの解αが分かれば他の3つはα^2,1/α,1/(α^2)ということです.
17年 九州大 後 理(数) 2 投稿日時: 2018年3月13日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてみて下さい. (1)等比数列の和とみましょう.α^7=1を使います. (2)で準備されるtの3次方程式の出処は興味津々?(相反方程式,ガウスの方法). (3)αの実部とtの関係に着目します.