17年 東京工大 5

17東京工大・5

上の問題文をクリックしてみて下さい.


必要十分な条件であることを明確に表現しましょう.本問のF(x)=0は相反方程式と呼ばれているものです.実数を係数とする多項式F(x)による方程式F(x)=0が虚数解をもつとき,その共役複素数もf(x)=0の解となります.このときの共役解は元の解の逆数です.

10年 信州大 教育 4

10信州大・教育4

上の問題文をクリックしてみて下さい.


(1)与えられた等式は恒等式です.係数を比較しましょう.
(2)相反方程式は逆数方程式とも呼ばれています.
(3)の結果と(2)をあわせると4次方程式x^4+x^3+x^2+x+1=0の解は一つの解αが分かれば他の3つはα^2,1/α,1/(α^2)ということです.