13年 山梨大 後期 医 1(4)

13山梨大・後医1-4問題

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x に ±1 を代入しても与式は0とはならないので,因数定理を用いて因数分解することはできません(有理数の範囲で1次の因数を見つけることはできない).因数分解のために何らかの式変形が必要です.

与えられた2つの式はともに α,β についての対称式と γ,δ についての対称式の和とみることができます.