数学IIIチェック&リピート
定積分で表された関数
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区分求積
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定積分と漸化式 †

類題演習 †

式を整理するとnの分数式となります.(nの実数乗)の極限を確認しておきましょう.

(2)では被積分関数をはさむ不等式を考えます.

(3)で階差の一般項を求めています.

(1)部分積分法を用います.(2)はハサミウチの原理を用います.

部分積分法を用いて漸化式をつくりましょう.

部分積分,置換積分の計算力が問われています.

医(生命・保健)・工と医(医)で若干I_nが違っています.

医(生命・保健)・工と医(医)で若干I_nが違っています.

この手の積分の一般化も考えてみましょう.

与えられた定積分について漸化式をつくりましょう.

誘導にのって進みましょう.

(5)でI_nが確定します.

b_{n+1}=b_{n}+(定数)として階差が与えられています.

部分積分を用いて I(n+1) を I(n) と I(n+1) で表します.

(2)部分積分法を用いて漸化式をつくりましょう.

部分積分法を用いて漸化式をつくりましょう.

(3)での積分は2つ飛びの漸化式になっています.

定積分と漸化式についての典型問題です.部分積分法を用います.

(3)でははさみうちの原理を用います.

(3)へのつながりが面白いですね.

(1),(2)は置換積分,(3)は部分積分を用います.
さて,(4)はどうしますか?

計算力が試されています.
問題の流れにのることができるのも実力の証しです.

(1)は置換積分法(2)は部分積分法を用いましょう.
(3)の前半は(2)を利用しますが,後半は「はさみうち」を用います.
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β(べータ)関数の扱いに慣れましょう.

部分積分を実行して漸化式をつくります.