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4次方程式

/四次方程式(wikipedia)

  • 一般的な四次方程式の解法は、カルダノの弟子であるフェラーリ(1522〜1565)によって発見され、 カルダノの著書『アルス・マグナ』で概要が述べられた。
  • 代数学講義:高木貞治 180頁〜

フェラーリの解法

問題文をクリックしてみて下さい.

4次式を平方の差に分解して因数分解するというフェラーリの解法が誘導されています.

問題文をクリックしてみて下さい.

(1)2回平方してルートを外していきます.(2)4次式f(x)を因数分解します.
有理数の範囲では因数分解できないので因数定理は使えません.
(1)での式変形が因数分解のヒントになります.
(3)まずは解に登場する3つのルートの大小を比較します.

問題文をクリックしてみて下さい.

4次式f(x)を平方の差に分解して因数分解するというフェラーリの解法が誘導されています.

問題文をクリックしてみて下さい.

4次式を平方の差に分解して因数分解するというフェラーリの解法が誘導されています.

オイラーの解法

問題文をクリックしてみて下さい.

4次方程式の解法はファラーリによって発見されましたが,デカルト,オイラー,ラグランジュといった人の解法も知られています.誘導にのって進んでいきましょう.


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Last-modified: 2020-03-23 (月) 09:46:06 (1489d)