数学I・Aチェック&リピート
平均値,分散
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相関係数
問題文をクリックすると解答をみることができます.
中央値・箱ひげ図 †

類題演習 †

25 共通テスト 本試験 IA 2-2
四分位範囲,外れ値,共分散,仮説検定を確認しておこう.

25 共通テスト 本試験 旧I 4
最頻値,箱ひげ図,分散,相関係数といったデータの分析についての確認問題です.

24 共通テスト 本試験 IA 2-2
ヒストグラム,箱ひげ図,散布図を読む問題になっています.

24 共通テスト 本試験 I 4
ヒストグラム,箱ひげ図,散布図を読む問題で数学IAの問題+α(相関係数)になっています.

23 共通テスト 本試験 I 3
ヒストグラム,箱ひげ図,分散の定義,相関係数が問われています.
本試験IA第2問[1]より設問が少し増えています.

23 共通テスト 本試験 第2問[1]
ヒストグラム,箱ひげ図,分散の定義,相関係数の定義が問われています.

21 共通テスト 2[1]
図を見ながらの正誤問題になっています.

極端な例を考えて主張の真偽を判定しましょう.

箱ひげ図は,データの最小値,第1四分位数,中央値,第3四分位数,最大値を
箱と線(ひげ)で表現しています.
このとき箱の長さは四分位範囲を表しています.

最小値,最大値から対応する箱ひげ図をかなり絞ることができます.

四分位範囲とは (第3四分位数 − 第1四分位数) のことです.

中央値(メジアン)とは,データを値の大きさの順に並べたときの中央の値のことですが,
データの大きさが偶数のときは中央に並ぶ2つの値の平均値を意味します.

最頻値,中央値,四分位範囲,四分位偏差の定義を確認しておきましょう.
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箱ひげ図とヒストグラムの関係を問うています.
第1四分位数,中央値,第3四分位数の定義を確認しておきましょう.

中央値,四分位数の定義を確認しておきましょう.

平均値と中央値の定義を確認しておきましょう.

データが偶数個あるときの中央値は中央に並ぶ2つの値の平均値です.
1-5problem.png)
データを大小の順に並べることから始めましょう.

データの特徴を表す数値(代表値)として平均値,最頻値,中央値がよく用いられます.

平均値と中央値についての理解を問うています.
データが2n個あるときの中央値は,
小さいデータn個の最大値以上であり,
大きいデータn個の最小値以下でもあります.