数学II・Bチェック&リピート
整式のわり算
← A=BQ+R,剰余の定理,因数定理 →
§2高次方程式:複素数の計算
問題文をクリックすると解答をみることができます.
A=BQ+R,剰余の定理,因数定理 †

類題演習 †

(1)は因数分解するためのヒントです.

因数定理を用いましょう.

P(x)を(x-2)の2乗で割った余りが1であることの処理は大丈夫ですか.

割り算は不要です.剰余の定理を用いましょう.

整式Aを整式B(≠0)で割るということは
A=BQ+R(Rは0または(Rの次数)<(Bの次数))
をみたすQ(商),R(余り)を求めることです.

整式のわり算の典型問題です.目標をはっきりさせて進みましょう.