数学IIIチェック&リピート
実数・純虚数と軌跡
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軌跡 †

類題演習 †

(1)を無視して(2)を解く解法もあります.

軌跡の扱いを確認しておきましょう.

いろいろな解法が考えられます.

n乗は極形式を利用しましょう.
5%E3%83%BB%E7%90%86%E5%B7%A5(%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%83%BB%E7%92%B0%E5%A2%83)6problem.png)
極形式と軌跡の融合問題になっています.

軌跡の基本問題です.

円の一部がアステロイドの一部に変換されています.
1%E3%83%BB%E5%8C%BB(%E7%94%9F%E3%83%BB%E4%BF%9D)%E3%83%BB%E5%B7%A52problem.png)
円と直線について問われています.

wは楕円を描きます.

(2)によりzは円周上を動くことが分かります.
(3)ではzの動き得る範囲を求めます.

(1)はアポロ二ウスの円,(2)wの条件式を求めます.(3)(4)は図を描いてみましょう.

複素数平面上での線分,円弧の像が問われています.

軌跡の基本問題です.

ジューコフスキー変換と呼ばれているもので(1),(2)の軌跡はそれぞれ楕円,双曲線になります.
中心を原点からずらした円の軌跡はジューコフスキーの翼と呼ばれています.

変換:P→Qは「反転」と呼ばれています.