数学I・Aチェック&リピート
最短経路
← 第8章 確率 :同様に確からしい →
余事象の確率
問題文をクリックすると解答をみることができます.
(1)での組み合わせはどれも同じ程度に起こると期待されます(同様に確からしい).
(2)では条件を満たす組(a,b,c,d)の個数をコツコツ数えます.
「誰が」「どの手」で勝つかを考えてみましょう.
もとの引き出しに戻る3つの商品を決め,残り3つの入れ方を数えます
(残りの商品の個数が増えてくるとこの入れ方はかく乱順列という一般論があります).
「同様な確からしさ」を保つために10枚の硬貨はすべて区別します.
2つの整数x,y(x<y)の差が1より大きいという条件「y−x>1」は
「x<y−1」と言いかえることができます.