#author("2020-11-26T11:20:56+09:00","","") #author("2022-01-22T14:10:44+09:00","","") [[数学I・Aチェック&リピート]]~ [[塗り分け>数学I・Aチェック&リピート 第7章 §1場合の数 5.塗り分け]] ← [[かく乱順列>数学I・Aチェック&リピート 第7章 §1場合の数 6.かく乱順列]] → [[支払金額,支払方法>数学I・Aチェック&リピート 第7章 §1場合の数 7.支払金額,支払方法]] #contents ------ 問題文を''クリック''すると解答をみることができます. ------ *''かく乱順列'' [#ge20ea94] [[&ref(http://kamelink.com/public/CR_IA/1a070106_%E3%81%8B%E3%81%8F%E4%B9%B1%E9%A0%86%E5%88%97problem.png,nolink,70%,問題文をクリックしてみて下さい.);>http://kamelink.com/public/CR_IA/1a070106_%E3%81%8B%E3%81%8F%E4%B9%B1%E9%A0%86%E5%88%97.pdf]] ---- *''類題演習'' [#k56cd05b] //16.6-22共通テスト第1日程IA3.tex [[&ref(https://kamelink.com/public/2022/16.6-22%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E7%AC%AC1%E6%97%A5%E7%A8%8BIA3problem.png,nolink,75%,問題文をクリックしてみて下さい.);>https://kamelink.com/public/2022/16.6-22%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E7%AC%AC1%E6%97%A5%E7%A8%8BIA3.pdf]]~ 22 共通テスト 第1日程 IA 3~ プレゼント交換を題材に撹乱順列が出題されました. #br //10.6-15兵庫医大・3.tex [[&ref(https://kamelink.com/public/2015/10.6-15%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%8C%BB%E5%A4%A7%E3%83%BB3problem.png,nolink,70%,問題文をクリックしてみて下さい.);>https://kamelink.com/public/2015/10.6-15%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%8C%BB%E5%A4%A7%E3%83%BB3.pdf]] 3個の完全順列は教科書の課題学習で取り上げられていますが,~ 一般化した形で漸化式をつくり,解かせるのは少々酷でしょう. //16.1-04東京工大・後1・0028200405.tex [[&ref(http://kamelink.com/public/2004/16.1-04%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%A5%E5%A4%A7%E3%83%BB%E5%BE%8C1%E3%83%BB0028200405problem.png,nolink,70%,問題文をクリックしてみて下さい.);>http://kamelink.com/public/2004/16.1-04%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%A5%E5%A4%A7%E3%83%BB%E5%BE%8C1%E3%83%BB0028200405.pdf]] 本問では「場所」と「もの」となっていますが,「封筒と手紙の問題」として有名です.~ フランスの数学者モンモール(1678〜1719)が提唱したとされています.~ これは完全順列あるいは攪乱順列とも呼ばれており,この総数をモンモール数といいます. //16.1-02東京農大.tex [[&ref(https://kamelink.com/public/2002/16.1-02%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%BE%B2%E5%A4%A7problem.png,nolink,70%,問題文をクリックしてみて下さい.);>https://kamelink.com/public/2002/16.1-02%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%BE%B2%E5%A4%A7.pdf]] この順列は攪乱順列(あるいは完全順列)と呼ばれているものです.~ 一般化への考え方がこの問題に含まれています.