数学IIIチェック&リピート 区分求積の応用 ← 定積分と不等式 → §2 積分法の応用:面積
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(1),(2)の誘導が(3)で効いてきます.
曲線で囲まれた図形の面積と接線で囲まれた図形の面積の大小比較により不等式をつくりましょう.
(1)はe^aの展開式であり,積分で表された剰余項が付いています. (3)では自然対数の底eを評価しています.
1260=2×630です.(1)(2)と(3)のつながりを考えましょう.
自然対数の底 e を積分で定義しています.e の定義はいろいろです.
(4)は2つの図形の面積を比較して不等式をつくります.
(2)は(1)を利用します.