13年 千葉大 [1]

13千葉大・1問題

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絶対値がついていますが,2次関数のグラフと x 軸と平行な直線との共有点の個数に関する問題です.2次関数のグラフをかいて直線y=bを上下に動かしてみましょう.
2次式全体に絶対値が付いているので,与えらた関数のグラフは
絶対値の中の2次関数のグラフがx軸より下の部分があるときにはx軸に関してyの正方向にグラフを折り返します.
a,bは正の整数である条件も忘れないようにしましょう.