数学I・Aチェック&リピート
連分数
← n進法 →
第7章 場合の数 :
集合の要素の個数
問題文をクリックすると解答をみることができます.
7進法の循環小数から出発して約数・倍数の問題になっています.
7a+b (a≠b) のとり得る値をすべて書き上げてみましょう.
コンピュータでは2進法での1桁をビット,16進法での1桁(4ビット)をニブルといいます.
したがって,1バイト(8ビット)は16進法で2桁と数となります.
われわれは10進法の計算に慣れています.
7進法で表された数を10進法に直し,
さらにそれを3進法に直せばよいでしょう.
10進法に直して積を計算し,それを7進法に直してもよいのですが,
2数を7進展開して積を計算していくとよいでしょう.
10進法で表された小数を2倍したときの整数部分は2進法の小数第1位の数字です.
(1),(3)はそれぞれ(2),(4)のヒントになっています.
(4)の和で実力発揮!