数学I・Aチェック&リピート
連分数
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第7章 場合の数 :
集合の要素の個数
問題文をクリックすると解答をみることができます.
n進法 †

類題演習 †

24 共通テスト 本試験 IA 4
n進法を素材に後半は1次不定方程式となっています.

10進法に直して連立方程式を解き,解を2進法で表しましょう.

5進法の定義を思いだしましょう.

10進法に直して差の計算をするか,2進法のままで差の計算をするか.

辺々を10進法で表してみましょう.

7進法で表したときの各位の数の範囲に注意しましょう.

a,b,c の範囲に注意しながら値を絞り込みましょう.

それぞれを10進法に直してから掛け算を実行しましょう.

7進法の循環小数から出発して約数・倍数の問題になっています.
7a+b (a≠b) のとり得る値をすべて書き上げてみましょう.

n進法表記の定義を確認しておきましょう.

コンピュータでは2進法での1桁をビット,16進法での1桁(4ビット)をニブルといいます.
したがって,1バイト(8ビット)は16進法で2桁と数となります.

(2)の積は十進法に直して計算しましょう.(3)は値を絞り込んでいきます.

われわれは10進法の計算に慣れています.
7進法で表された数を10進法に直し,
さらにそれを3進法に直せばよいでしょう.

10進法に直して積を計算し,それを7進法に直してもよいのですが,
2数を7進展開して積を計算していくとよいでしょう.

割り算を十進法で行うか七進法で行うか.

2数を10進法に直して和を計算し,その結果を5進法で表しましょう.

10進法で表された小数を2倍したときの整数部分は2進法の小数第1位の数字です.

類題が19年京都産大にあります.

(1),(3)はそれぞれ(2),(4)のヒントになっています.
(4)の和で実力発揮!

n進法についての確認問題です.

2進法→10進法→5進法の書き換えを行います.

(1)で余りの周期性を確認して(2)へと進んでいきます.
余りについては合同式による表記が明快でしょう.

五進法と八進法を十進法でつなぎます.各桁に現れる数字の範囲に注意しましょう.