数学I・Aチェック&リピート
連分数
← n進法 →
第7章 場合の数 :
集合の要素の個数
問題文をクリックすると解答をみることができます.
7進法の循環小数から出発して約数・倍数の問題になっています.
7a+b (a≠b) のとり得る値をすべて書き上げてみましょう.
n進法表記の定義を確認しておきましょう.
われわれは10進法の計算に慣れています.
7進法で表された数を10進法に直し,
さらにそれを3進法に直せばよいでしょう.
10進法で表された小数を2倍したときの整数部分は2進法の小数第1位の数字です.
割り算を十進法で行うか七進法で行うか.
類題が19年京都産大にあります.
(1),(3)はそれぞれ(2),(4)のヒントになっています.
(4)の和で実力発揮!
n進法についての確認問題です.
2進法→10進法→5進法の書き換えを行います.
(1)で余りの周期性を確認して(2)へと進んでいきます.余りについては合同式による表記が明快でしょう.
五進法と八進法を十進法でつなぎます.各桁に現れる数字の範囲に注意しましょう.