数学I・Aチェック&リピート
いろいろな独立試行・反復試行
← 条件つき確率 →
乗法定理
問題文をクリックすると解答をみることができます.
6枚のカードをすべて区別して横1列に並べてみましょう.
3で割った余りの和で状況を表現しましょう.
(1),(2)は頻出問題です.
(3)では(2)の利用を考えましょう.
(1)(2)は(3)(4)の条件付き確率の準備です.
(3)(4)は条件を満たす状況を時間の流れに沿って拾い上げていきましょう.
確率の計算の基本を問うています.
条件付き確率と加法定理を絡めた確率の計算問題です.
サイコロを2回投げるときの目の出方を表にすると一気に解くことができます.
a,b,cが三角形の3辺の長さとなる条件は,「|b-c|<a<b+c」であり,
a≧b≧c>0のときは「a<b+c」です.
条件をみたす場合の数を求めます.
(1)は重複組合せを利用することもできます.
異なる玉9個の順列を考えるとよいでしょう.
条件付き確率の基本問題です.
条件付き確率の基本問題です.
時間の流れにしたがって確率を計算していきましょう.
事象を設定し条件付き確率を式で表しましょう.
(2)は解法が分かれそうです.
余事象の確率,加法定理,条件付き確率といった確率の基本定理の理解を問うています.
(1),(2)ではAの取り出した2個の玉の色により袋の中の玉がどう変わるかに注意します.
この結果が(3)の条件付き確率で活きてきます.