13年 茨城大 後期 工 1(5) 投稿日時: 2014年6月27日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. 反復試行の基本問題です. 3 回の試行で赤玉が「2 回以上出る」ということは, 赤玉が「2 回または3 回出る」 ということです.
13年 京都産大 理・コン理工・総合生命 2 投稿日時: 2014年6月26日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. 2 つの方針が考えられます. (i) x 座標,y 座標の決め方は62 = 36 通りあり,これらの起こり方は同様に確からしい.この36 通りを全事象とした確率を考える. (ii) x 座標,y 座標は2 個のさいころの目の出方で決まる.これら試行は独立であり,それぞれの試行で起こる事象の確率はそれぞれの確率をかけたものに等しい. 独立試行を意識した解答もつくれるようにしておきましょう.
04年 東京工大 後期 1 投稿日時: 2014年6月25日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. 本問では「場所」と「もの」となっていますが,「封筒と手紙の問題」として有名です.フランスの数学者モンモール(1678~1719) が提唱したとされています. これは完全順列あるいは攪乱順列とも呼ばれており,この総数をモンモール数といいます.