18年 神戸学院大 栄養・薬・その他 1
2つの2次関数のグラフの位置関係が問われています.(3)の「すべての」と(4)の「存在する」の違いを理解しましょう.
2次関数のグラフの頂点,および最小値を求める基本問題です.
平方完成が3回も出てきます.
を t とおいたときの t の変域に注意しましょう.
例年通り平方完成からの出発です.
最近,4択問題が増えてきているように思います.
今回は不等号の4択です.大小の順に並ぶのだから不等号の向きは同じで等号が入るか入らないかの違いなので,実質2択問題になっています.