(1)は(2)の対数の真数条件を保証しています.
対数をはずして真数の不等式に変形します.このとき a による場合分けが必要になります.ここがポイントにひとつです.もうひとつは「すべての~」の処理です.
(1)は(2)の対数の真数条件を保証しています.
対数をはずして真数の不等式に変形します.このとき a による場合分けが必要になります.ここがポイントにひとつです.もうひとつは「すべての~」の処理です.
sin x,cos x の対称式に関する基本問題であり,
「t=sin x + cos x とおく」
は定石です.(1),(2)の誘導が無くても(3)が解けるようになりたいものです.
2個のサイコロを投げて出る目の出方は 36 通りです.
これらの状況を言葉で表現するのは煩雑です.
表を利用しましょう.
これで一気に問題は解決します.