13年 山梨大 後期 医 1(4) 投稿日時: 2013年8月15日 投稿者: t-kame この画像をクリックしてみて下さい. x に ±1 を代入しても与式は0とはならないので,因数定理を用いて因数分解することはできません(有理数の範囲で1次の因数を見つけることはできない).因数分解のために何らかの式変形が必要です. 与えられた2つの式はともに α,β についての対称式と γ,δ についての対称式の和とみることができます.
13年 群馬大 社会情報 投稿日時: 2013年8月14日 投稿者: t-kame この画像をクリックしてみて下さい. 一文字消去の代入法で出発すると4次方程式を解くことになります. 2式のセットは x,y を入れ替えても連立方程式としては同じものです. この対称性に着目して 2式の 和,差 をつくるとそれぞれ対称式,交代式となり扱いやすくなります.
13年 横浜国大 経済 1 投稿日時: 2013年8月13日 投稿者: t-kame この画像をクリックしてみて下さい. (1) 与えられた式を含む等式として (x+y+z)^2=x^2+y^2+z^2+2(xy+yz+zx) x^3+y^3+z^3-3xyz=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx) があります. (2) 3次方程式の解と係数の関係を使います.