(1)x^5-1の因数分解は覚えておくとよいでしょう.
(2)は(1)がヒントになっています.
(3)各項を展開し式を整理してみましょう.
「複素数平面」カテゴリーアーカイブ
17年 大阪市大 後期 理・工 2
(1)の方程式は相反方程式と呼ばれるものです.
(2)は相反方程式を解く誘導になっており,(3)は解zの実部です.
(4)zは方程式 z^5-1=0 の解の1つであり,単位円に内接する正五角形の頂点の1つになっています.
17年 福島大 人文社会 1-1
1の虚数立方根についての基本問題です.