13年 三重大 医 3 投稿日時: 2014年7月6日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. n − 1 回目から n 回目への移動の状況を,排反でかつすべてを網羅するように場合分けして連立漸化式をつくります. (1) 図形の対称性を考えると明らかという気もしますが,「証明せよ」となっています.「数学的帰納法を用いよ」となっているところは親切? (2) 連立漸化式をつくろうとしています.(1) を利用すれば rn ; sn は直ちに消去できます. (3) 誘導にのりましょう. (4) (確率の総和) = 1 はつねに成立しています.
13年 大阪市大 文系 4 投稿日時: 2014年7月5日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. 3 項間漸化式をつくる確率と数列の融合問題です. P の最後の移動は1 進むか2 進むかのいずれかです. 3 項間漸化式を解くための一般論もありますが,それを避けた誘導がついていますね.
13年 明治大 総合数理 3 投稿日時: 2014年7月4日 投稿者: t-kame 上の問題文をクリックしてください. 漸化式を立てるときのポイントはn 回目からn+1 回目への状況変化において, 排反でかつすべてを網羅する場合分け をキチンとつくることです.