13年 京都大 理1文2

13京都大・理1文2

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2直線の交点を扱った問題ですが,
図形が平行四辺形になっているので,
三角形のときよりもベクトルの扱いに幾分注意が必要となります.
平面上のどんなベクトルも2つの1次独立なベクトルで表すことができます.

13年 山口大 農・共同獣医・教育・経済 1

13山口大・農・共同獣医・教育・経済1

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2直線の交点を扱ったベクトルの基本問題です.

交点を,1次独立な2つのベクトルで2通りに表し,係数を求めます.
1次独立なベクトルによる表現の一意性が効果を発揮します.

幾何的性質のメネラウスの定理,チェバの定理も使う解法もあります.