数学II・Bチェック&リピート
定積分で表された関数(微分型)
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放物線と直線
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放物線とx軸 †
類題演習 †
24 共通テスト 本試験 II・IIB 2
2次関数f(x)とその積分S(x)を絡めて微分積分の知識を問うています.
(3)はいろいろな解法が考えられます.
最小値では相加平均・相乗平均の関係を用いましょう.
(1)6分の1公式の利用です.
(2)では最小値を求めさせたかったのではないかと思われますが,
最大,最小となるそれぞれのaの値でとめています.
x=1/2 で放物線とx軸との上下が入れかわることに注意しましょう.