04年 東京工大 後期 1

04 東京工大 後期 1

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本問では「場所」と「もの」となっていますが,「封筒と手紙の問題」として有名です.フランスの数学者モンモール(1678~1719) が提唱したとされています.
これは完全順列あるいは攪乱順列とも呼ばれており,この総数をモンモール数といいます.

13年 東京工大 1(2)

13東京工大・1-2

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4種類の目が出る状況をつかむことが大切です.
4種類の目をa,b,c,d とすると
{a, a, a, b, c, d} {a, a, b, b, c, d}
の2つのタイプがあります.
あとはどの目がどのさいころで出るか落ち着いて数えましょう