数学IIIチェック&リピート
共線条件,垂直条件
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実数・純虚数と軌跡
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円の方程式 †

類題演習 †

複素数平面上での2円の共有点の存在について問われています.

2つの円の共有点を求めましょう.

(1)は数学的帰納法,(2)は三角不等式が使えます.

円と垂直二等分線について問われています.
(3)では回転,重心も登場しいろいろな知識が問われています.

(3)では2つの円の共有点の位置関係を捉えましょう.

複素数平面上の円と直線を扱えるようにしましょう.

(1)は極形式,(2)は直線lの動く範囲を問うています.

複素数平面上で外接円に絡んで双曲線が登場してきます.

アポロ二ウスの円と垂直二等分線が登場しています.

アポロ二ウスの円と呼ばれています.

Pが描く円はアポロ二ウスの円と呼ばれています.

(2)αとβは共役の関係にあり,中心を表すγは実数です.
(3)直角となる頂点は確定されます.

2円が2点を共有する条件が問われています.

(1)はアポロ二ウスの円と呼ばれています.
(2)zが存在するためのwの条件を求めるか,z→wの変換の意味を考えるか.
(3)2円が内接するための条件は (中心間の距離)=(半径の差) です.

4点が同一円周上にあるための条件(共円条件)

アポロ二ウスの円が問われています.

中心,半径がわかる形に式を変形しましょう.

(2)(3)は,3点が単位円上にあるとき,第4の点がこの円上にあるための必要十分な条件を求めています.